小林寺拳法の修行

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自己確立

自己確立とは言葉で表すと「己こそ己の寄るべ」というものです。少し難しいかもしれませんが「己こそ己の寄るべ」とは「本当に頼れる自分自身をつくる」ということです。


自分の悩みや自分に対する困難は、自分自身で乗り越える他ありません。そのためには真に頼りになる自分をつくり、うぬぼれでない自信と勇気と行動力を身に付け、慈悲身と正義感を持ち、他人や社会の役に立つ人間に成長してゆく道。それが自己確立です。(※筆者見解)

自他共楽

自他共楽とは「半ばは自己の幸せを 半ばは他人の幸せを」という意味の少林寺拳法の理念です。


「半分は自分の幸せを願うが、もう半分は他人の幸せを願う」という少林寺拳法の【人づくり】のための修行が自他共楽です。

易筋行

易筋行とは身体を鍛える修行のことです。(※ 読本引用)


易は「変わる」という意味で、易筋行とはすなわち修練によって肉体を変化させるという意味です。もちろん肉体だけではなく、肉体の変化に伴って精神をも変化させ、ひいては自分の生き方を変えるための修行が易筋行です。

鎮魂行

鎮魂行とは座禅行ような修行のことです。(※筆者見解)

教典と呼ばれる教えを唱えて、人としてのあり方や修行の心構えを自分自身に説き聞かせる修行法です。教典は聖句、 誓願、礼拝詞、道訓、信条の五つから成り、聖句には自己の主は自己のみであるという最も重要な教え、誓願には少林寺拳法を行ずる上での自らに対する誓い、礼拝詞にはより良く生きるための誓い、道訓には人としてどう行動すべきか、信条には教えを実践することへの誓いが説かれています。(※必携引用)