諫 早 東 道 院 で の 技 法 修 練

守 主 攻 従   ( し ゅ し ゅ こ う じ ゅ う )

少林寺拳法の技法は、不正な暴力から身を守るためにあります。そのため、まず守り、それから反撃する技法体系となっています。また、確かな守りの体勢を築くことで、相手の弱点を冷静に見極め、有効な反撃ができると考えています。

ま ず 受 け か ら 始 ま り 完 全 防 御 の あ と 反 撃 に 転 ず る 【 守 主 攻 従 】

少林寺拳法は正義正法を守るため、或いは無法者の暴力から自他の安全を確保するためのみに存在する「破邪の拳」であるべき理由から、「自ら先に人を打つべきではない」という論理に基づく考え方 【守主攻従】 を用います。「勝たなくても良い。絶対に負けない事」これが大切なのです。これは技だけではなく、少林寺拳法を修める者の平常心を養う 【心構え】 という点でも、大きな役割を果たしています。(※ 副読本引用。1987年6月10日)
もちろんこの 【守主攻従】 は実社会でも大いに役立ちます。例えば相手を説得する場合でも、まず相手の話をよく聞き、内容をキチンと汲取り、相手の要望を理解した上で自分の意見や話の趣旨を伝える。相手の心内を十分に理解する事ができていれば、反撃は意外と簡単だったりするモンです。平常心があるからこそ成せる技ではないでしょうか。(※ 筆者見解)

ホームページ テンプレート フリー

Design by